大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号 近年、大型化した台風や低気圧の豪雨は、中小河川氾濫による家屋の浸水だけではなく、本流堤防の決壊や越流による大規模な水害を繰り返しもたらすようになりました。そうした中、気候変動に伴う水害の増大に備えるためには、これまでの河川管理者などの取組だけではなく、流域に関わるあらゆる関係者により流域全体で行う取組が求められております。